Case Study
着信認証の活用事例
Case Study01
認証強化
- 課 題
-
- 不正アクセスによる、ユーザの資産・権利・情報の不正利用
- サービスの信頼性低下による利用者の減少、サービス停止
- 対 策
- 認証の導入により、重要なユーザ情報とサービスの信頼性を守る
- 対 象
- ネットバンキング、オンラインレード 、決済 、口座開設、EC、ポイント、人材、SaaS、C2C等
Case Study02
多重排他
- 課 題
-
- 不正な口座開設/連携、同一ユーザの多重登録(応募)による転売
- 友達紹介を含むインセンティブ搾取等の不正利用
- 対 策
- 大量保持できない電話番号の認証により、多重登録に起因する不正を防止
- 対 象
- 金融口座開設、EC、チケット、ポイント、キャンペーン、初回登録特典、人材、C2C、サブスク等
Case Study03
コスト(工数)削減
- 課 題
-
- ID/PW等のアカウント情報忘れの対応工数
- 電話、書面などアナログ業務をユーザ側で実施可能にするWeb誘導
- 対 策
- サイト上でのユーザ自己解決率を向上し、対応工数の削減及び業務効率化
- 対 象
- 保険、決済、EC、チケット、人材、ISP等、カスタマーサポート業務、書面/電話等アナログ業務オペレーション
Case Study04
登録情報精査
- 課 題
- キャンペーンや問い合わせ等、集客時に重要なユーザ電話番号に虚偽や入力ミスが存在し、連絡ができない
- 対 策
- 確実に潜在顧客にリーチできる情報の取得及び効率的な顧客アプローチ
- 対 象
- 銀行、証券、保険、不動産、引っ越し、チケット、ポイント、人材、比較サイト、一括資料請求、集客/送客サイト等
Comparison
他認証との違い
認証強化
本人の電話番号からダイアルする為なりすまし不可。第三者が送信元を詐称するフィッシング詐欺対策に効果的。
利便性
画面に表示されている番号にワンコールするだけの 1STEP 認証。コード受信や入力などのユーザ操作が必要ない。
対応デバイス
携帯/固定電話/IP 電話/PHS/海外番号を含めた電話番号に対応。多様なデバイスから認証可能。
Quality
特性
比較項目 | API版 低コストで柔軟な実装 高負荷環境での利用したい |
ASP版 短期間で簡単に利用したい |
---|---|---|
導入工数 | 必要機能に合わせて柔軟に実装 | jsタグを貼るだけで短期間で導入 |
コスト ※下記料金表参照 |
認証数に応じたコストメリット | クレジットカードチャージで即利用 |
利用環境 | 大規模/高トラヒック対応 | テスト導入や期間限定での利用に最適 |
※API版の詳細、お申込みはお問い合わせフォームからご連絡ください
タグを貼るだけですぐ導入!
着信認証ASP版
最短即日導入!ASP版
ASP版 実装してみた!
Price
料金
認証リクエスト数/月 | API版 | ASP版 | 待機秒数 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
初期費用 | 認証単価 | 最低課金額 | 初期費用 | 認証単価 | ||
2,000以内 | 0 円 | 20,000円 固定 | --- | 初回チャージ額 5,000円 ※認証単価に充当 ※毎月月初に900円(90回認証可)をシステム利用料として減算。 |
10 円 ※認証時にチャージ額から減算 |
最長 120秒 |
2,001 ~ 25,000 | 9円 | 20,000円 | ||||
25,001 ~ 50,000 | 8円 | 225,000円 | ||||
50,001 ~ 100,000 | 7円 | 400,000円 | ||||
100,001 ~ 250,000 | 6円 | 700,000円 | ||||
250,001 ~ 500,000 | 5円 | 1,500,000円 | ||||
500,001 ~ | お問い合わせ | 2,500,000円 |
Results
実績
世界80以上の国と地域の3億会員が利用
Flow
導入フロー
- API版
- ASP版
お客様
当社
導入エリアの検討
- 推奨導入箇所から着信認証導入箇所の選定
(会員登録 / ログイン / 情報変更/イベント認証 / PW忘れ等)
API版 お申込み
- お申込書の提出
ASPアカウント発行
- ASPアカウント発行ページから発行手続き
APIアカウントの発行
- APIアカウント情報をご案内(最短1日)
導入コンサルティング
- 着信認証API版の導入に関するコンサルティング
実装 / テスト
- お客様環境での実装
サービスイン
※ASP版はお申込み時に初回チャージ額5,000円(税込 5,500円)が必要になり ます
faq
F A Q
01. 着信認証の効果的な導入エリア
Sign up
新規会員登録時
単一ユーザーの多重会員登録を抑止します。
Login
サイトログイン時
第三者の不正アクセスを抑止します。有料サービスにおける正規アカウントの複数ユーザ共有をも抑止し、アカウントの乗っ取りも防ぎます。
Personal Information
個人情報変更時
なりすまし等によるユーザ情報の変更を抑止します。
Event
イベント認証等
振込、ポイント交換、EC決済時等、サイト内での重要なイベント時の認証を強化できます。
Reminder
ID/PW忘れ時
ID/PW/Mail等ユーザのアカウント忘れ時に着信認証で効率的に再設定可能です。問い合わせ対応件数や費用を大幅削減します。
02. 仕様
Specification
着信認証の実装方法
- API版
API仕様書に基づき実装後、着信認証を導入できます。 - ASP版
サービス事業者の認証ページにタグ及びスクリプトを実装するだけで着信認証を導入できます。 サンプルプログラムをご提供する為、簡単に導入する事が可能です。
管理ツールの提供
認証ログの確認、条件抽出が可能な管理ツールを無償で提供致します。
対応デバイスについて
固定電話、携帯電話、PHS、IP電話、IP電話アプリ等、電話番号を持つ全てのデバイスが対象です。
海外対応について
日本国内のみならず、海外の電話番号についてもご利用頂けます。
非通知コールについて
非通知設定または184を付与してダイアル発信した場合、着信認証は行えません。
着信認証番号(050番号)へのリダイアル、間違い電話について
サービス運営会社様の着信認証実施手順を経由しなければサーバ側で通話を遮断します。
着信認証利用回数としてカウントされない為、請求対象外となります。
03. 他認証との違い
Strengths
認証強度
本人の電話番号からダイアルする為、なりすましができません。悪意の第三者が送信元企業名を詐称して発生するフィッシング詐欺の対策として効果的です。
利便性
画面に表示されている番号にワンコール(タップ)するだけの1STEP認証です。
対応デバイス
固定電話やIP電話番号を含めたあらゆる電話番号に対応します。
他認証に対する優位性
その他、比較優位性についてはお打ち合わせにてご案内致します。是非こちらよりお問い合わせください。